内科で受けられる検査の種類について

心電図

心臓の筋肉に流れている電流を測定することで異常がないのか確認する検査が心電図です。電流が正常に流れていれば、問題がないことがわかります。また、1分間に発生した電気の回数を測定することで心拍数をチェックすることも可能です。
心電図によってグラフを作成すると不整脈があるかどうかを発見することができます。また、狭心症や心筋梗塞している可能性がないのかも調べられます。さまざまな検査所見が存在していて、病気が見つかるケースがあるのです。

内視鏡検査

内視鏡検査はかつて胃カメラと呼ばれていたものです。口や鼻から内視鏡を入れて、消化管の内腔を観察することができます。検査の当日は絶食しなければならず、食物が付着していない状態の消化管を観察することが大切です。検査を受けることによって、胃炎や胃潰瘍、食道がん、十二指腸潰瘍といった病気を発見することができます。何らかの症状が出ていて、消化管の病気が疑われるときには、内視鏡検査が行われることがあります。

胸部X線検査

胸部にX線を照射することによって、さまざまな病気の有無を調べることができる検査です。X線は放射線ですが、ごく少量であり、極端に回数を重ねない限りは安全なため、その点は心配する必要がありません。ただし、妊娠している人の場合は影響が出ることがあるため、事前に申し出ましょう。胸部X線検査によって、肺炎や肺結核、肺がん、胸水といった病気の有無、さらに病気の程度について調べられます。胸部に異物が発見されることもあります。さまざまな所見が得られ、そこから病気が判明することがあるのです。

血液検査

内科で血液検査が行われることがあります。血液を採取することによって、さまざまな病気が判明することがあるのです。血液検査では貧血や高脂血症、肝臓や腎臓の異常、糖尿病などがわかります。さまざまな検査が実施されて、たくさんの数値が出てきます。たとえば、血液中のタンパク質の量を測定することが可能です。数値が低いと栄養障害やがんなどが疑われます。逆に血中のタンパク質の量が多い場合には、脱水や慢性炎症といった症状が出ていると判断できます。血液検査の結果、異常が見られれば、より精密な検査が行われることが多いです。また、糖尿病などの治療中には定期的に血液検査が実施されます。そのときには、検査の数日前から食事の量を減らすといったことをしても、血液検査でにわか対策をしたことがバレてしまいます。生活習慣をきちんと改善できているかどうかを調べるためにも血液検査は重要です。

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カテゴリー: 心療内科の知識