口腔内の健康診断、歯科ドック

歯科ドックとはどのようなものか?

身体の疾患や臓器の異常をチェックするため人間ドックという健康診断があることは有名ですが、口腔内の健康診断を専門とした歯科ドックというものがあるのをご存じでしょうか。口腔内に生じる疾病のなかでも、歯周病やう蝕など、一度かかってしまうと自然治癒することのない口腔疾患があります。こういった疾病にかかり手遅れにならないためにも、口腔内の健康診断である歯科ドックを受けることが近年注目されはじめています。
また、最近では口腔内の疾患と全員の疾患に関連性があるとの見解もあり、とくに歯周病については口の中だけではなく全身の健康においても悪影響があるといわれています。つまり歯科ドックを受けるというのは、歯周病などの疾病を早期発見、早期治療することで全身疾患の悪化を防ぐことにもつながるのです。歯科ドックにより定期的なメンテナンスを受けることで、さまざまな問題の予防をおこない生涯にわたり健康を維持することができるのです。

歯科ドックを定期的に受けるメリット

歯周病や虫歯などの疾患はなってしまってから治療するのではなく、予防することが口腔内の健康を保つための基本といえます。また、初期の虫歯や歯周病は自覚症状がないことも多くあるため、歯科ドックによる定期的な検診には大きな意味があります。丈夫な歯を保つことにもつながるため、将来的にも入れ歯に頼ることなく自分の歯で食事ができるようになるでしょう。また、歯周病を予防することが全身への悪影響を予防することになるため、歯科ドックを受けることでアンチエイジングにもつながるなど、さまざまなメリットが考えられるでしょう。

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歯科ドックの基本的な流れ

歯科ドックを受ける際には、まず健康状態を確認するために健康調査票の記入が必要となります。それからパノラマエックス線などのいわゆるレントゲン撮影をおこない、口の内外における視診や触診、唾液や口腔内の粘膜を検査するといった流れが一般的でしょう。それらレントゲン撮影による画像の確認や一通りの検査結果から、歯周病やう蝕などの疾病がないかを診断します。また歯周病などに限らず、噛み合わせの異常を知るための咬合検査を受けることもできます。こうしてさまざまな検査により口腔内の状態を把握し、その状態や状況に応じた処置や治療、メンテナンスなどの方針を定めることになります。

カテゴリー: 心療内科の知識