心療内科で行なうカウンセリングってどんなものなの?

心療内科で行なうカウンセリングの内容とは?

カウンセリングは、専門の知識や経験を所有するカウンセラーと、患者さんが対話することによって、患者さんが抱えている問題や困りごとが解決するようサポートを行なうものです。
カウンセリングにはいくつかあり、まず、心理療法や精神療法といった心理カウンセリングがあります。こちらは主に非言語を用いるもので、例えば箱庭療法や臨床動作法、芸術療法などが挙げられます。また、広義のカウンセリングとして、美容カウンセリングや法律カウンセリング、環境カウンセリングなどもありますが、心療内科では主に言語を用いることが一般的で、認知行動療法や精神分析的心理療法、森田療法といったものをベースに行なっています。
カウンセリングは、カウンセラーが患者さんへ積極的に助言を行なうわけではなく、患者さんが抱えている不安や問題に傾聴し、何が問題なのかを気づいてあげたり、理解してあげたり、行動を改めることをサポートするのがその基本となります。また、カウンセラーは患者さんがどのような話をしても途中で遮ったり、否定したりせず、常に受け入れ共感してあげることを重視しています。

心療内科で行なうカウンセリングの費用はどのくらいなの?

医療機関で行なわれているカウンセリングには主に次の3つが挙げられます。
1つ目は保険診療内で実施されるカウンセリング、2つ目は医師の自由診療で実施されるカウンセリング、3つ目はカウンセラーによって実施されるカウンセリングです。
この3つのうち、1つ目の保険診療内で実施されるカウンセリングは保険が適用となりますが、それ以外の2つは保険適用が認められず、全額自己負担となってしまいます。また、医療機関以外で実施されている民間のカウンセリングも、それぞれでサービス料金が異なるため、こうしたカウンセリングを受ける場合は事前に費用も調べておくとよいでしょう。

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心療内科で行なうカウンセリングの注意点とは?

カウンセリングは自分の心の奥にあることへ思いを向かせることなので、精神状態が思わしくないときにカウンセリングを受けてしまうと、平常よりマイナス思考になってしまう危険もあります。そのため医師から、カウンセリングを受けても問題ないと判断された場合にのみ、カウンセリングを受けることになります。なので、初診の際、患者さんがカウンセリングを受けたかったとしても、誰もがすぐには受けられないので、そのようなことがある場合も事前に理解しておきましょう。

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