眼科医になるにはどうしたらいいの?

眼科医になるまでに行わなければならないこととは?

眼科医になるためには、大学の医学部に入学卒業しなければなりません。大学の医学部はどこも偏差値が高く、人気のある大学は競争率も激しいため、まず入学するまでが大変だと言えます。さらに医師になるために必要な専門的知識を6年間で身につけ卒業しなくてはならないため、非常に努力を必要とします。そして、卒業後ようやく医師の国家試験を受験する資格を得ますが、この国家試験に合格することが眼科医になるためのスタートラインです。
合格後は2年間、初期臨床研修を行ない、さらに今度は後半の眼科研修があります。眼科の専門医として働くことを希望する場合はもっと大変になります。それは、2年の初期臨床研修にプラスして4年間の眼科臨床研修があるからです。なので、医師の国家資格に合格してから医師になるまでに、約6年もかかってしまうのです。

眼科医はどんなことを学び、学費はどれくらいするの?

医師の国家資格に合格した者であれば、診療科を眼科としてもかまいません。ただし、眼科で取り扱う内容はかなり専門知識を必要とするため、眼科専門医でなければ目のことはほとんどわからないと言ってもよいでしょう。なので、眼科医になるのであれば、やはり前述した眼科の研修を受け、専門医としての資格を取得した方がよいと言えます。
大学の医学部を卒業するまでにかかってくる学費は、どの学校の医学部を選ぶか、また個人の学習具合によっても異なるため、一概には言えませんが、国公立の大学の場合は年間の学費として約60万円程度かかります。私立大学の場合はさらに学費がかかり、年間で300万円から1,000万円程度はします。
また、こうした学費以外に入学金や参考書費用、国家試験の受験料などがかかります。

資格や試験はどの程度難しいの?

眼科専門医の認定試験に合格するためには前述のような研修を受け、論文を作成し、学会での発表も2回以上行わなくてはなりません。
また、試験は筆記試験と口頭試験があり、合格率は60%程度となっています。受験者の60%もの人が合格というと難易度が低いのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、難関大学を卒業して実務の経験を6年以上も行なった人しか受験しないため、いくら60%の合格率と言っても厳しいことに変わりありません。また、眼科専門医は資格を5年おきに更新していかなければならず、これを怠ると失効してしまうため、医師になってからの経験も問われます。

安曇野市で定評がある眼科

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