食べすぎにご用心

食べすぎで起きる症状とは

毎日の食事が美味しくてついつい食べすぎてしまう・・・そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。食べすぎは気持ち悪さをひきおこすとともに、さまざまな病気の原因になることが指摘されています。食べすぎると通常は100ミリリットル程度の胃袋が最大でおよそ1.5リットルもの大きさまでふくらむことが明らかになっています。胃がふくらむことでほかの臓器が圧迫され気持ち悪さを感じることもあります。
また、食べすぎで起きる症状としては胃酸過多です。胃酸は胃の中の食べものを消化するためにだされる酸であり、胃酸がですぎて胃酸過多の状態になると胃酸が逆流してしまい、食道やのどまで胃酸が達してしまい「胃酸焼け」と言って臓器の壁をただれさせてしまうこともあるのです。

食べすぎで苦しいときの対処法

つい食べすぎてしまって胃がふくらみ、圧迫される感じで苦しい、または、食べすぎで胃酸過多になり胃がゴボゴボする、胃酸がのどや食道まで逆流している、そんなときには、次にご紹介する方法を行うことで食べすぎの症状をやわらげてみてください。食べすぎのときには歩けるようであれば室内でも屋外でもかまわないのでゆっくりと歩くのも腹部の不快感をやわらげるのに効果的です。このとき、くれぐれも早歩きやジョギングなど走ってはいけません。食べすぎで苦しいときに激しい運動や急激な動きをすると嘔吐などをひきおこすおそれがあります。
歩けないほど食べすぎで苦しい場合には横になるのも有効な対処法です。ただし、横になるときには身体の右側を下にして横向きになってください。これは、胃の構造が身体の右側に食べものが流れるようにできているからです。くれぐれも身体の左側を下にして横になることは避けましょう。かえって胃酸が逆流しやすくなり、胃酸過多がさらにひどくなるおそれがあります。

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食べすぎや腹部の不快感をふせぐには

食べすぎをふせぐには当たり前と言えば当たり前ですが、腹八分目にしておくことが重要です。美味しいものや好物が目の前にあるとついつい食べすぎてしまいがちですが、そこはグッとガマンして腹八分目にとどめておきましょう。また、食べてからすぐ寝るのは消化不良をひきおこすため、これもいけません。食べたあとは最低でも1時間30分から2時間程度は起きておき、そのあとに寝るようにしてください。
胃の不快感をやわらげる方法としては、食事の際に大根おろしをいっしょに食べる方法もあります。大根おろしにはたんぱく質をやわらかくする消化酵素が豊富にふくまれていますので、消化吸収を助ける役割があります。

カテゴリー: 心療内科の知識