高血圧と低血圧について

高血圧とは?

血圧が高い状態を高血圧と呼んでいます。高血圧の基準は、最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90 mmHg以上です。

高血圧は、I度、II度、III度というように数値で分けられています。高血圧とは診断されないですが、血圧が高いので注意したほうが良いと言われる数値は、最高血圧が130 mmHg以上、最低血圧が80 mmHg以上です。高血圧の数値に当てはまる場合、動脈硬化のリスクが高くなってしまうので、治療が必要です。体調が悪いなど自覚症状がなくても、高血圧は深刻な病気を引き起こしてしまう可能性が高いのです。動脈硬化で起こり得る病気として、脳卒中や脳出血、脳梗塞、心筋梗塞、心筋症、腎不全などが挙げられます。

低血圧とは?

高血圧と反対に、低血圧で悩んでいる人もいるでしょう。低血圧は、特に治療が必要ないと言われることも多いですが、こちらも身体に不調が出やすいので、注意しなければいけません。低血圧の定義は、高血圧のように具体的に定められていないのが現状です。そのため、数値で明確に判断できないのです。しかし、医師から低血圧と言われた場合は、気をつけたほうが良いでしょう。低血圧になると、全身に血液を送り届けるが困難となることから、ふらついたり、めまいが起こるなどがあります。ひどい場合は、朝起きることができない、立っていることができない、倒れてしまうなどもあるので注意しなければいけません。低血圧の人は、冷え性や息切れしやすいなどの症状もあらわれやすいです。

高血圧の治療は?

高血圧の治療は、内科で血圧を抑える薬を処方されたり、食事療法や生活習慣の改善などで、治療をしていきます。薬を飲むほどではない場合は、食事療法や生活習慣の改善が中心です。塩分を摂取し過ぎないようにする、食べ過ぎない、飲酒の回数を減らす、運動をするなどが基本的です。

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低血圧の治療は?

低血圧の治療でも、薬が使われることがあります。血圧をあげる薬です。他には、睡眠をしっかりとる、運動をする、ストレスを溜めないなどがあります。低血圧の場合も、生活習慣の改善がポイントになってきます。血圧をあげる薬を使いたくない場合は、漢方薬を用いる場合もあります。漢方薬は、副作用も少ないので、安心でしょう。冷え性の改善やむくみの改善といった効果もあるので、そのような悩みもある場合は、漢方薬でも良いでしょう。医師と相談したうえで、治療していきましょう。食事では、ビタミンB群やビタミンEが不足しないようにしましょう。

カテゴリー: 心療内科の知識