整形外科のリハビリは根気良く続けよう

骨折の経験はありますか?情けない話なのですが、私は、去年階段から落ちて腕を折りました。もちろん病院にいって、ギプスをしましたが、本当に大変なのは骨が治ってからでした。リハビリとは、骨自体は治癒している状態で、動ける状態にするものです。人間の体は、およそ1ヶ月~3ヶ月動かさないだけで全く動かなくなります。宇宙飛行士さんなどは相当大変みたいです。

さて、私もギプスを取り腕を動かす訓練に入るわけですが、これが大変。全く動きません。まるで自分の体ではないみたいで、こんな感覚リハビリ以外味わえません。本当に動くようになるのか不安になるくらいです。あとで聞いた話なのですが、年配の方はそのまま訓練を諦め、来院せずに骨が固まっちゃう人もいるらしいです。私は腕が動かないと困るので、訓練を続けます。

訓練といっても、内容は単調なもので、入浴剤の入ったお湯につけて、腕を動かす努力をするだけというもの。続けていくうちに、段々動くようになっていきます。自分が赤ちゃんに戻ったようで、動くと「ああ、これから新しい腕を使うんだ!」なんて心境に。

個人差はありますが、2週間も続ければほぼ動くようになり、日常に戻っていけます。骨を折る事はショッキングな事件ですが、福岡の整形外科のリハビリは貴重な体験でした。皆様も諦めないで、続けて下さいね。

カテゴリー: 心療内科の知識